国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)資格取得を目指す受講者の方は、受験資格の1つに「メンターコーチングを10時間以上受けること」という項目があります。
”メンターコーチング”とは「ICFの基準を満たす、高い水準のコーチングが提供できるように、自分のコーチングの能力向上に関するコーチとクライアントのパートナーシップ」です。また、そのコーチを”メンターコーチ”といいます。
メンターコーチングは、フィードバックを得ながら、メンターを受けている個人の側でも内省と実践ができるようなサイクルで、長期間(LCWでは最低4ヶ月)行われる必要があります。
説明動画をつくりましたのでご確認いただければと思います。
LCWでは、「LCWライフコーチトレーニング」を受講した卒業生の中から、国際コーチング連盟マスター認定コーチ、または、プロフェッショナル認定コーチ資格を持つ「ライフコーチ」たちをメンターコーチとして採用し、ご紹介させていただいています。
□国際コーチング連盟マスター認定コーチ
□国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。