ライフコーチワールドでチャレンジできる2つの認定資格
LCW ライフコーチトレーニングを受講し、それぞれに求められる実績を積むことで、以下の2つの認定資格にチャレンジすることができます。
1つ目は、LCW独自の認定資格である、「ライフコーチワールド(LCW)認定ライフコーチ」
2つ目は、国際コーチング連盟が認定する「国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)」※
それぞれ、受験の条件や試験の内容は異なります。
※関連記事をご参照ください。
[☆国際コーチング連盟(ICF : International Coaching Federation)について]
[☆コーチングの認定資格について]
ライフコーチワールド(LCW)認定ライフコーチ資格
ライフコーチワールド(以下LCW)では、ライフコーチとしてのプレゼンス(あり方)やスキルを備えたライフコーチを輩出するために、認定制度を設けています。
「LCW認定ライフコーチ資格」は、国際コーチング連盟(ICF)で定められている倫理規定およびコンピテンシーに沿って、弊社独自の基準で認定しています。
LCWによる認定を希望し、所定の受験資格基準を満たす方は、LCW認定ライフコーチ認定試験を受験することができます。
LCW認定ライフコーチ認定試験を受験し、所定の合格基準に達した方は、「LCW認定ライフコーチ」として活動することができます。
「LCW認定ライフコーチ」は「ライフコーチとは、職業ではなく、生き方です」のスローガンのもと、まずはライフコーチ自身が自分らしい人生を生き抜き、さらに人の人生にかかわる教育・医療・福祉・ビジネスなどの場面において「対人支援」に必要なコーチとしてのプレゼンスとスキルを備えていることを認められた方々です。
「一人ひとりが自分らしい人生を悠々と生きている社会を創る」
私たち「LCW認定ライフコーチ」が持つ共通の想いです。

資格認定制度の概要
受験資格について
下記の1~3の条件を全てクリアする必要があります。
但し、あくまで「受験を許可する基準」を示すものであり、合格の基準とは異なります。
【1. コーチングを学ぶ】
LCTを修了している。
※集合研修・オンライントレーニングに9割以上出席の場合(合計63.5時間以上)に修了となります。
※ただし、補講を受講している場合、その実時間数もカウント可能。
※2013年6月期試験以降、既修了生(9割以上出席を満たしている方)の受験・再受験資格<学ぶ>については、過去1年以内に、LCT再受講、集合トレーニングのスポット再受講、LCTのアシスタント受講実績、LCW主催勉強会への1回以上の参加により条件を満たします。
※既卒生で、LCT(集合研修・オンライントレーニング)未修了の方は、再受講により、修了することが必要となります。
【2. コーチをする】
2人以上のクライアントに対し 1人あたり継続して月2回以上のペースで、4ヶ月以上、かつ6.0時間以上のコーチングを実施すること。
※モデルとして「1セッション30分×3回/月」「1セッション45分×2回/月」を推奨。
※1対1のセッションが対象です (グループコーチングは対象外)。
※セッションは有料、無料問いません。
※申請月の前月までに条件を満たしていること
【3. コーチをつける】
LCW認定ライフコーチ、または当校が認めた資格(*)を有するメンターコーチによるセッションを月2回以上のペースで 4ヶ月以上 6.0時間以上受けている。
(*) ・ライフコーチワールド認定ライフコーチ ・ICF国際コーチング連盟マスター認定コーチ(MCC) ・ICF国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC) ・ICF国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC) ・(財)生涯学習開発財団認定認定マスターコーチ ・(財)生涯学習開発財団認定プロフェショナルコーチ ・米国CTI認定CPC
資格更新について
「LCW認定ライフコーチ」の資格更新制度はございません。しかしながら、「LCW認定ライフコーチ」と名乗るコーチには、下記の基準を最低限の目安とし、ライフコーチとしての実践をし続けていただくことを、LCWは望んでいます。
【1. コーチングを学ぶ】
ライフコーチワールドのLCT再受講、LCW主催の各種勉強会への参加、各コーチング団体主催の勉強会(国際コーチング連盟の学習単位として認められているものが望ましい)に参加している。
【2. コーチをする】
推奨として、2年間で、4人以上のクライアントに対し1人あたり継続して月2回以上のペースで、合計4ヶ月以上、かつ合計6.0時間以上のコーチングを実施すること。
※モデルとして「1セッション30分×3回/月」または「1セッション45分×2回/月」を推奨。
※ 1対1のセッションが対象です (グループコーチングは対象外)。
※セッションは有料、無料問いません。
【3. コーチをつける】
推奨として、2年間で、LCW認定ライフコーチ、または当校が認めた資格(*)を有するメンターコーチによるコーチングセッションを、月2回以上のペースで、合計8ヶ月以上、かつ合計12.0時間以上受けている。
(*) ・ライフコーチワールド認定ライフコーチ ・ICF国際コーチング連盟マスター認定コーチ(MCC) ・ICF国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC) ・ICF国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC) ・(財)生涯学習開発財団認定認定マスターコーチ ・(財)生涯学習開発財団認定プロフェショナルコーチ ・米国CTI認定CPCC
コーチングの資格取得までのステップ
「ライフコーチワールド認定ライフコーチ」、「国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)」の資格取得までのステップを動画でまとめましたのでご覧くださいませ。
ライフコーチとしての活動をサポートする為に
【1】LCW認定ライフコーチ専用メールアドレスを貸与します。
ライフコーチワールド(R)では、認定ライフコーチの方が、活動しやすくするためのサポートとして、[~~@lifecoachworld.net]のアドレスをお貸ししています。
プロとして活動しているコーチのメールアドレスドメインが、【yahoo】【Gmail】のフリーアドレスだと信用に影響があると考えるからです。【nifty】などのプロバイダのアドレスも個人的なメールは良いけれど、ビジネスで使うメールとしては微妙です。
ライフコーチ専門の養成スクールの草分けとして、このような細やかな部分を大切にし、ライフコーチとしての生き方、姿勢、誇りなどを表現していければと思っています。
厳しいトレーニングを積み重ねて、プロフィール作り、筆記試験、実技試験などの高いハードルを乗り越え、「認定ライフコーチ」に合格したメンバーへのささやかなプレゼントでもあります。
*メールアドレスの強制ではなく、認定ライフコーチの方で<ご希望の方>にお貸しするものです。
【2】LCW認定ライフコーチを証明するバナーの使用を許可します。
ブログやホームページにこのバナーを貼ることで、LCWが認定したコーチであることを証明頂けます。
ライフコーチとして学び続け、クライアントをサポートし、自らもメンターコーチをつけて、人生を生き抜いている証です。

【3】各種スキルアッププログラムやビジネス勉強会などを継続的に提供し続けます。
コーチングスキル、コーチとしてのあり方・自己基盤強化のためのトレーニング、ライフコーチングをビジネスとして確立していくための勉強会など、定期的に開催し、卒業生の活動をサポートしています。
参加をご希望の方は、オリエンテーションにお申し込みください。
ボクらにご興味を持っていただき、入学を決めたならば、オリエンテーションにお申し込みください。
電話にて、トレーニングや資格試験について、入学手続きについての個別説明を行います。
トレーニングのスケジュールは変更できませんので予めご確認の上でオリエンテーションにお申込み下さい。
「ご用件 希望日時」の欄に、無料電話オリエンの希望日時を3つ書き添えて、オリエンテーションのお申し込みをして下さい。
追って、こちらよりご連絡致します。
*「ライフコーチワールド(R)」および「LifeCoachWorld(R)」「LCW(R)」は、株式会社プラス・スタンダードの登録商標です。