執筆時職業:プロコーチ
【体験談】
私は2年前よりプロコーチとして活動していますが、
林さんはそれ以前からメンターコーチとして
おつきあいをさせて頂いています。
LCW参加の直接のきっかけは、林さんより
「ライフコーチとしての一段のレベルアップ」
の為に参加を勧められたことでした。
コーチングのスキルはどこまでいっても
ここで終りといったものはありません。
私も常に何らかのスキルアップの為の学習をする
適切な場は無いかとアンテナを張っています。
そんな中、LCWではライフコーチとしての
「在り方」を大切にしているという、
運営理念を改めて林さんからの説明を受けました。
コーチングスクールは沢山あれど、
個人の人生を正面から扱う
ライフコーチのスクールは多くありません。
今回改めて林さんの運営理念に基づくスクールで、
レベルアップの為の学びをすることは有益だと感じ、
受講を決断しました。
学びはじめると、期待通りに
ライフコーチとしての「在り方」を中心軸に据え、
必要不可欠なことに無駄なく絞った
すばらしいカリキュラムでした。
私はライフコーチとしてよって立つ基盤を
再構築できたという実感があります。
種々のワークで仲間とともに
自分自身のことを見つめること、
感情にフォーカスをあてた
ロールプレイを繰り返すこと等が特に効果的でした。
今回LCWで学び、
レベルアップした自分をしっかりと認め、
一層信頼感と安心感を持つライフコーチとして
堂々と活動していこう!
という決意を新たにすることができました。
大変お世話になりました!
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。