執筆時職業:PCインストラクター
【体験談】
最初は、ライフコーチ養成講座を
受講しようかどうか迷っていましたが、
半年経って、今では受講して本当によかったと思っています。
半年で自分がこれほど変わるとは思ってなかったです。
それぐらい価値のある講座です。
このような場を設けていただいた林さんに感謝するとともに、
サポートしていただいた先輩コーチの西出麻里コーチ にも感謝します。
講座の内容はもちろん、素晴らしい仲間ができたことも
僕にとっては大きな財産です。仲間にも感謝したいです。
スキルについてはロープレの時間があり、
そこで貴重なフィードバックをいただいたき、
自分にとって大きな学びとなりました。
また他のメンバー同士のロープレも、自分だったらどう質問するか?
という視点で聞くことができ、これも貴重な学びとなりました。
「ロープレで学んだことを、実際にセッションの場を設けて活かす」
これが最初はなかなかできませんでしたが、
今ではこういうハードルを設けていただいて本当によかったと思っています。
まだまだ実践量が足りないですが、
少しづつ身についているのかなと思います。
そして自分のマインドを変える大きな学びとなったのは
自己基盤を整える、自分を大事にする、自分を知る、という部分です。
ライフコーチにとって、大事な根っこの部分だと感じています。
集合トレーニングにも行きたくないと思うほど、
精神的に落ち込んでいるとき、
その原因を林さんをはじめ、みんなの前で話したことがありましたが、
そこで「自分の気持ちを大事にする」ことの大切さを学びました。
これは身をもって体験することができました。
今では逆に悲しいことがあってよかったのかなと思うほどです(笑)。
また過去の自分を話すことをためらっていた時期がありましたが、
養成講座で学び始めてから、過去の自分を認める、受け入れることも
とっても大切なことだと実感できました。
林さんのセッションを、この養成講座を受講してから
初めて受けましたが、いろいろな気づきを得られたり、
もっと行動しようと前向きな気持ちになることができ、
クライアントとして価値ある経験をさせていただいてます。
これもライフコーチとして活動するには
必要な経験だと実感できました。
自分の軸を見つけたい、夢、目標を見つけたい、
そんな思いでこの講座を受講しましたが、
見つけることができました。
養成講座で学んで終わりではなく、
ここからが本当のスタートだと思っています。
これからはかつての自分のような人を、
コーチングを通して応援していきたいと思います。
堺アキラ
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1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。