【ライフコーチワールド福岡2期】
11月の集合トレーニングが
終了しました。
10月からトレーニングを
開始したばかりですが、
12月からはいよいよ
自分のクライアントとの
セッションもスタートです。
自分と向き合い、
自己基盤を強化しながら、
学んだスキルを
「練習」ではなく、
クライアントとの
継続的な関わりの中での
実セッションで
磨いていきます。
コーチングを
学んでいる人の中には、
クライアントを持たずに、
学んでいる人同士の中で
練習して満足している人がいます。
コーチング出来るように
なりたくないのであれば、
それで構いません。
ですが、
コーチングとは
「オン・ゴーイング(継続的)」に
関わってこそコーチング。
単発セッションは、
コーチングの一部であり、
コーチングセッションにすぎません。
なので、
セッションの練習をいくら重ねても、
コーチングスキルは
多少使えるようになっても、
人を継続的に
サポートし続ける力は
身につかないのです。
ということで、
ライフコーチワールドは
「コーチングスキルが身につくスクール」
ではなく
「コーチとしてのあり方と
スキルの両方を磨くスクール」
として
実践を大切に考えています。
(文責:LCW主宰 ライフコーチ 林忠之)
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。