ライフコーチの林忠之です。
ライフコーチ資格。
ボクが知る限り
現時点の日本では、
ライフコーチング専門の
トレーニングを行なっている
ライフコーチワールド
(LCW)だけが
ライフコーチ資格を
発行しています。
「LCW認定ライフコーチ」
少なくとも
60時間以上の
専門トレーニングを受けること。
プロのライフコーチから
6時間以上の
メンターコーチングを受けること。
12時間以上のライフコーチングを
クライアントに実施すること。
この条件を満たした上で、
レポート形式の筆記試験、
ミッションを明確にした
プロフィール作成による1次試験。
コーチングセッション
20分間の実技による2次試験。
国際コーチ連盟(ICF)の倫理規定や
コア・コンピテンシーを基準に
「プロのライフコーチ」と呼ぶに
相応しいレベルだと
LCWが認めた人にだけ
与えられるのがこの資格。
日本には通信教育で
クライアントに
コーチしたことがないのに
認定資格を与えるような団体や
数時間、テキストを見ながら
それに沿って会話をすることを
学ぶことで認定を貰えたり
一方では、
125時間以上のトレーニングと
100時間以上の実践、
10時間以上のメンターコーチングを
受けて初めて受験できる団体など
本当にピンからキリまで
コーチ資格は存在しています。
それぞれが
それぞれの想いの中で
活動しているものなので
どれが良くて
どれが悪いとは思いません。
LCWでは
流行りの協会ビジネスのように
収益主義で易きに流されて
コーチ資格の乱発は行いません。
これからもLCWでは、
ICFから認定を受けた
CCEプログラムを提供する
日本で唯一のライフコーチ育成機関として
信頼できるライフコーチの育成を
プライドを持って行なっていきます。
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。