この記事のタイトルに惹かれて、読んでくれているとしたら、
「うまくいかない人生」から、
ぜひぜひ卒業して欲しいと思います!!
結論から、書きます。
「やり方」ではなく「あり方」に
意識を向けないからです。
めっちゃ大事なことなので、もう一回言います!!!
「やり方」ではなく「あり方」に
意識を向けないからです。
うまくいってない人が使っている言葉を観察すると
「どうしたらうまくいくんだろう?」です。
方法ばかり探しています。
どこかに、こうしたらうまくいく、という
絶対的な正解があるように思っているらしく、
「ノウハウ」「メソッド」「テクニック」
「裏技」「最新の〜〜」とかそういうのに
めっちゃ騙されてしまいます。
どうして「やり方」ばかりに、
意識が向いてしまうのかといえば、
これは想像でしかないですけど、
「手っ取り早く解決したい」とか
「わかりやすく取っ付きやすい」とか
「自分が理解できないものは怪しい」とか
そういう感じのかなぁと思います。
「やり方」じゃなく「あり方」に
意識を向けるということがどういうことか、
わかりやすく例をあげますね。
例えば、、、
相手が「子ども」でも「部下」でも、
まったく同じなんだけど、
あなたが「子ども」や「部下」を信じて
相手のことを尊重していなければ
相手の心の中に安心感は生まれません。
いつも否定されてばかりで
馬鹿にされたり、
怒鳴られたりしているような
安心できない人から
「あなたはどうしたいの?」
「なんでもいいよ、言ってごらん?」
なんて言われても、
本音なんて話せないですよね。
うまくいかない人は、
「どんな質問をすればいいのか?」
と答えを求めようとしちゃうのです。
これを読むと、意識を向けるべきところは、
親としての、または、上司としての
「あり方」だってことはわかりますよね?
だから「やり方」ではなく「あり方」。
なんで私は、頭ではダメだってわかっているのに、
「相手を否定しちゃうのか?」
「相手を怒鳴ってしまうのか?」
「相手を尊重しないのか?」
「感情的になっちゃうのか?」
自分自身の内面に意識を向けて、
自分の中で何が起きてしまっているのか?
自分自身について学んでいくことが必須です。
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「あり方」を最重要視しています。
「やり方」だけ知っても、
絶対にうまくいかないからです。
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1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。