何もできなくてもいい。
どんな自分も許していきたい人専属ライフコーチ
ライフコーチワールド®️認定ライフコーチ
何もできなくてもいい。どんな自分も許していきたい人専属ライフコーチ
さたの まき
1988年生まれ。3歳までに2度、股関節形成手術を受ける。「他の子のように運動ができない」と落胆する両親の様子を見て「頑張らないと大好きな両親を笑顔にできない」と思い込む。その後、父の転勤でインド、トルコへ。14歳で帰国後、遅れをとった感覚になり「頑張る」に拍車がかかる。大学卒業後、大手住宅設備メーカーに就職。劣等感から月180時間の残業で鬱になり退職。1か月の休養後、専門商社営業職に転職し28歳で結婚。「君だけが頼り」との期待が重圧となり、再び鬱で退職。生きる希望を失う中「何もできなくても、存在していい」との夫の言葉で、許された気持ちになる。その後、長女を出産。一度は「何もできなくていい」と自分を許すが、子育てで「できない自分」を再度責め始める。悩む中、”コーチング”と“片づけ”に出会い、「心地よく暮らす自分の笑顔が、大切な人の笑顔につながる」と確信。現在は、ライフコーチとして「何もできない自分のまま幸せに暮らす生き方」を提案している。
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この記事を書いた人
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。