可能性を枯らさないで!あなたの「開花」を信じるライフコーチ

ライフコーチワールド®️認定ライフコーチ
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)
可能性を枯らさないで!あなたの「開花」を信じるライフコーチ
河本 典子
1970年神戸市生まれ。「風呂は男が先」「女は家から通学」という家庭に育つ。就職活動で「同じ大学・学部でも女子は対象外」を経験後、印刷関連企業に一般職で入社。32歳で幹部候補生研修に女性で初選抜。「私の失敗で後輩女子の道を閉ざしてはならない」と気負う。男性の管理職資格取得が30代前半から始まる中、40歳で取得し、41歳で管理職に昇格。1年間の海外出張回数が30代10年分を超す。しかし、48歳で「女性は支える側に」と降格。「性別や年齢を理由に自分の可能性を諦めたくない」とコーチングを学び始める。人生を振り返り「小2の頃、紙の鍵盤で半年間練習を続け、本物のピアノを買って貰えたこと」「中1から5年間のラジオ学習で米国姉妹都市派遣生に選抜される英語力を身につけたこと」は、諦めずに可能性を信じ、努力し続けた結果だと気づく。現在、管理職として返り咲く一方、ライフコーチとしても、ひとりひとりの可能性に焦点を当て、いつ始めても遅くはないと「らしさの開花」を応援している。
河本典子コーチへ直接問い合わせる
この記事を書いた人

1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。