自分の心に正直に生きたい人を応援するライフコーチ
ライフコーチワールド®️認定ライフコーチ
自分の心に正直に生きたい人を応援するライフコーチ
人見久美
1982年、東京生まれ。私生児。「娘に殺される」と騒ぐヒステリックな母と、一回り上の姉の喧嘩が絶えない母子家庭に育つ。〝3人仲良く〟と夢見るも、中2の時、26歳の姉は母と絶縁。同意書に拇印を強いられる。母の罵声の恐怖と寂しさから自罰行為に至る。自殺未遂の瞬間「死ねば。」と言われ、心を封印。母から勘当され1人になるが〝私は強い〟と暗示をかけ、友人宅を転々とし自力で中央大学を卒業。2006年、上場直後のベンチャーへ入社。4年目で営業部初の女性管理職に抜擢。終電の毎日でも、部下の「得意や好きを発揮し、熱中した表情」や「限界突破した笑顔や涙」に報われる。2014年、関連会社へ出向。健康事業を提案しながらカップ麺に終電と矛盾の日々。仲間の退職が続出する中、何もできず無力感を感じる。「あの頃は…」とやりがいに満ちていた頃の自分を、今の自分が羨んでいることに気がついた瞬間、「もう自分をごまかすのはやめよう」と、初めて〝本心〟を大切にし、退職。距離を置いていた母にも本音で話す挑戦をし、関係を徐々に回復。現在は、〝自分の本心を大切にする程に、自分を好きになる〟経験を元に、ライフコーチとして活動中。
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この記事を書いた人
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。