将来に不安を抱えている人 応援コーチ

ライフコーチワールド®️認定ライフコーチ
国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)
NPO法人ヘルスコーチジャパン認定
ヘルスコーチ・メンタルコーチ
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー
将来に不安を抱えている人 応援コーチ
菊武由美子
1968年生。先天性の障害、重度口唇口蓋裂を持って生まれ、これまでに手術10回。「由美は強いんやけん、何があっても大丈夫」の両親の言葉に支えられ、いじめも乗り越えてのびのび育つ。高3の時、指定難病・高安動脈炎を発症。医師は「体中に爆弾があるようなもの」と宣告。直後に同病患者の死に直面し将来が不安になるが「爆弾はあっても何も起きない可能性」を信じて勉強を続け公立大学に現役合格。卒業後、塾を開業し7年経営。その間も入院5回。27歳の時、炎症で血流が悪くなった所に無数の血管を作り生き延びようとしている自身の生命力の強さをレントゲンで知り「今できることを大切に生きる」ことを誓う。同時期、免疫抑制剤の副作用で子どもが産めなくなり一度は結婚も諦めたが30歳で結婚・転職。障害者雇用で大手通信会社にパート入社。2年で正社員、更に3年で課長補佐に昇格。ライフワークとして患者会活動も続け、ハンディで将来が不安だが自分らしく生きたい人を支援している。


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この記事を書いた人

1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。