執筆時職業:セラピスト
【体験談】
2012年夏。
「世界でたった一人の自分を幸せにする方法」著者
林忠之さんの出版記念セミナーin広島に参加しました。
そのセミナーで
いくつかの質問に答えるだけで、
どんどん自分の深い場所にあった気持ちに
気づくことができ、このことが衝撃でした。
私は広島でヒーリングサロンを経営しています。
ヒーリングという目に見えない
エネルギーを使う方法だけではなく
現実的な手法で、
人が自分で気付いていける手法はないかな?
と探していたときに「コーチング」、
それも林さんのコーチングだ!と直感したのです。
私は、3年前から林さんのブログを読んでいました。
ブログの内容から、いつかこのような人から
コーチングが受ける事が出来る様になったらいいな~と
思っていたのですが、実は内心とても怖がっていたのです。
しかし「来る時がきた!」のです。
まず、自分のニーズ(ココロが求めている欲求)や、
なにに価値をおいて生活しているかがわかったことで、
それを意識しながら生活してみると
意外にも、意識して大事にしていることと、
無意識の中での定義が
ゆがんでいることに気づきビックリしました。
そして
「自分の人生の責任を100%負い、
決断し、納得した人生を生き抜く」
というLCWで大切にしていることの中の1つ、
これが私を成長させてくれるきっかけになりました。
LCWでの学びの中と、
林さんのコーチングを受けること、
そしてライフコーチとして
クライアントにセッションすることで、
自分自身の固まった癖に
自然に気付くことが出来、
より広い見方をすることができるようになりました。
これは私にとってなかなかできなかった、
いや、頑固に、してこなかったことだったのです。
月1回の集合トレーニング、
オンライントレーニングや
少人数制だったということが、
私にとって心を開きながら
学びやすい条件や環境でした。
今後は、
「人生に100%の責任を負い、
決断し、納得した人生を生き抜く」
を実践していきます。
自分の人生に100%責任が負えることって、
本当は「自由」なんですね。
癒しだけではなく
コーチングの必要性や喜びも
伝えていけるセラピストになります。
砂橋典佳
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。