執筆時職業:大手金融企業勤務
【体験談】
会社の先輩が林さんと行った共同セミナーへ参加し、林さんの存在を知りました。
第一印象は気さくで、楽しそうにお話をされる方。
この人に「できるよ!」って応援してもらったら、本当に何でもできるんじゃないか、と思わせてくれました。
まともにコーチングを受けたことのない私が、なぜか「ライフコーチ」を学ぼうと思ったか・・・正直まだ答えがはっきりと見つかってはいませんが「ビビッ!」と来たことでしょうか(笑)
「もっと何か出来る事があるのではないか、私にしかできない人の役に立つことがあるのではないか」
そんな思いを叶えられるものに出会ったと感じたからかもしれません。
コーチングを学ぼうとも思っていなかった私には、他のスクールと比べることもなく 学ぶなら「ライフコーチ」を林さんからとしか考えませんでした。
まずは人のコーチをする、できる人になるための自分づくりからでしょうか。
スクールでは、コーチングの仕方(スキル)はどちらかというと軽めで、徹底的に自己基盤を整えることが重要とされています。
クライアントとともに歩める存在になるには、自らが真剣に生きている必要があります。うまく言えませんが、スキルだけを教えてくれるスクールとはまったく違うんです。ビジネスコーチではなく、人生をともに歩む「ライフコーチ」がどんなにすごいものか、実感しています。
クラスは4名で受講していますが、年齢、職業、今までの経験や未来像もみんな違います。
ライフコーチとして生きていきたい人、今の職業や自分の人生に生かしたい人といらっしゃいますが必ずどこかで、ライフコーチとして学んだことや経験したことが生かされるのは間違いない、そう確信しています。
また、仲間がいることで相乗効果も生まれます。初対面の方達に数か月の間で自分の過去や考えていること、いろいろなことをさらけ出さなくていけません。時につらい時もありますが、一緒に乗り越えていけることがどれだけ励みになる事か。今ご一緒しているみなさんともご縁があって0期生として参加し、出会えたことに感謝しています。
コーチをつけることも初めての私としては、他の方と比べることはできません。
ただ・・・林さんでよかった、林さんにお願いしたいとしか思っていないです。
他の方を知らないのに?と思われるかもしれませんが、ぜーんぜんそんなこと考えませんね(笑)
セッションの時は、私の頭の中がぐちゃぐちゃになっていても、最後にはいつの間にか整理されています。ぐちゃぐちゃな分、うまく答えが返せない。そんな私にいくらでもつきあってくれる。
初めのうちは、こんなかっこ悪いこと言えないかな・・・なんて思っていた自分にも変化が生まれます。
時には厳しい質問が飛んでくることもありますが、それは逆に愛情というか、自分にとって必要なことなんだと気づかされます。(セッションではなく、スクールの受講時は意外につっこみが厳しかったりもして!?笑)
私自身が林さんからもらったプレゼント(質問)を、いつかクライアントへ返していきたいと思っています。
このスクール、「ライフコーチ」にビビッ!っと来た方にはぜひ受講していただきたいです!
わたしの直感に狂いはなかったので^^
人生変わると思います!もうすぐ半年のスクールが終わります。
今言えるのは、このままで終わりたくない。「ライフコーチ」として人に関わっていたいという想い。
仕事もあります、子育てもあります、そんな中でも一念発起して始めた「ライフコーチ」への第一歩。
やりたいことがたくさんあります。自分の未来が広がっている気がして、これからの未来が楽しくなります。
私と同じように、「何か」を探している人と一緒に成長していける「ライフコーチ」になりたいなぁと思います。
遠慮なく思いっきり人の応援ができる・・・これは、わたしにとって、とっても幸せなことです♪
みつはしあきこ
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。