LCWに申込み時の年齢、職業:26歳、広告営業
【福岡 ライフコーチング講座 体験談】
2018年4月、テレビでライフコーチの人が取り上げられているのを見て、ライフコーチという存在を知りました。ライフコーチという言葉を聞いたときに、ビビッと衝撃が走りました。その後、すぐにネットで「ライフコーチ」と検索しLCWと出会い、出会った日に参加を申し込みました。
LCWと出会う前の僕は、リクルートの営業として働いていました(現職)。
当時は、自分の夢(夢や目標の見つけ方を伝えれる人になる)の実現をどうすればできるか悩んでいて、また、自分が成長できるキッカケを探していました。
そんな僕がLCWに偶然出会い、参加しようと思ったのは、LCWが少人数制の運営であったこと、林コーチが元リクルートの方で親近感を感じたこと、直感的にココで学びたいと感じたことの3つです。
LCWに参加しての感想は、林コーチが安心安全の場を作って下さっていたので、学ぶ環境が最高でした。自分と深く向き合える時間、何でもありのまま話せる環境、人生に真剣に向き合う仲間が揃っていました。
環境が整っていたので、自分自身や、自分の生い立ちと向き合えたし、過去を思い返したときに感じた、母親に理解されない寂しさや悔しさ、弟への嫉妬心などの感情を感じて、受け止めて、言葉にできるようになりました。
LCWを受講したことで、「山下雄輔という人間の土台」が以前よりも整い強化され、自分の感情を大切にできるようになり、ライフコーチという生き方を歩み始めることができました。
そして自分の過去も、現在も、未来も、それぞれ以前より大切にできるようになりました。LCWとの出会いが、僕の人生を好転させるキッカケになったので、LCWを受講して本当に良かったです。
僕がLCWをお勧めしたい人は、
・自分と向き合うことで、人生をより良くしたい人。
・ライフコーチという生き方に心が惹かれる人。
・他の人の人生に深く関わりたいと思っている人。
など、人生や生き方に興味・熱意がある人です。
最後に僕の目標について話すと、LCWでの学び、経験を活かして、自分で稼げるようになり、自立・自律した人生を送れるようになること。
また、自分らしく生きたい人、成長し続けたい人、夢や目標が欲しい人の、人生に伴奏できるライフコーチになること。そして僕と出会えて良かったと、1人でも多くの人に思って貰える人生を送って死ぬことです。
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。