LCWに申込み時の年齢、職業:42歳、メルカリセミナー講師
【体験談】
小学生の息子の子育てで行き詰まり、
かつて効果を感じていたコーチングを
再び受けようとコーチを探していた時に、
ある方のブログで
林さんが紹介されていて知りました。
林さんのHPを読み、
その考え方にとても共感して、
まずセッションを受けてみて、
よかったらスクールへ通おう!と決めて
セッションを受けました。
セッションを通して
自分のことを知り、
セッション開始時のヴィジョンは
徐々に、叶っていっていました。
さらに自分と深く向き合いたい気持ちと
人生について深く語り合える
仲間がほしいという気持ちから、
セッションを受け出してから1年後、
念願のライフコーチワールドを受講しました。
講座では毎月の集合トレーニングに、
毎週のオンライントレーニング、
そしてトレーニングの一部として取り組んだ
クライアントさんとのセッションを通じて、
自分と深く向き合うことで、
人生でうまくいかなかった考え方や
自分のパターンがよく見えて、
人のせいにせず、
人生に100%責任を負って
生きていくことを知りました。
また、セッション開始時は
【不安】や【恐怖】が大きかったのですが、
自分との繋がりが深くなり
(自己基盤が強くなった)、
これまで他人や肩書きなど
自分の外側から得ていた【安心】を、
自分で作ることができるようになって
【安心】をベースに選択できるようになりました。
いろんなことが変わっていった中での
1番の変化は、
セルフイメージ(自分が思っている自分の姿)です。
受講前は、何をしても、
どんなによい成果が出たり、
人から褒められたとしても
「何をやってもダメな私」
というセルフイメージでしたが、
「できる私」というセルフイメージに
変わったんですよね。
変わったのは、半年間の講座で
◎自分にはどんな資質があるのか?
◎出来ていることを見る
◎思い込みかも?と自分の考え(セルフイメージ)を疑う
◎自分の考え方のパターン、癖を知る
◎他の人の考え、感じ方を素直に受け取る
(いろんな捉え方を学ぶ)
◎他の人の話を聞く
(他人と比べることで自分の特徴がより鮮明になる)
といったことを通して様々な角度から
自分を捉えられるようになって、
今まで全く見えていなかった
出来ている部分が見えてきたからだと思います。
その結果、今までは抵抗があり
チャレンジできなかったことにも、
軽やかにチャレンジできるようになりました。
また、以前は
「失敗=ダメ、能力がない、見たくないこと」
だったので、
何かやるときにビクビクしてましたし、
一度失敗しただけでも大ダメージで、
やっぱり私はダメなんだとか、
向いてなんだと簡単に諦めていました。
でも、今は
「初めてなんだからうまくいかなくて当たり前!
やりたいことなら諦めずにやってみよう!
他の人にできてるなら私にもできるはず」
と思えるようになりました(^-^)
ライフコーチワールドは、
生きづらさを感じる方や自信のない方、
自分を責めがちな方、
自分はできないと思っている方などに
オススメです。
起こっている出来事は同じでも、
どこを見て、どう捉えるかで、
見える世界、生きる世界はガラッと変わります!
自分次第で
素晴らしい人生にすることは可能ですので、
人生変えたい!と本気で思う方は
ぜひ受講を前向きに考えてほしいです(^^)
講座受講前は
メルカリセミナー講師として活動しており、
ライフコーチとして活動していくか
決めていなかった私ですが、
講座を通して自分を知り、
自分との繋がりが深くなるにつれて、
メルカリセミナー講師の活動は
自分の望みとは違うとハッキリして
手放すことができました。
また、クライアントさんとの
セッションでの充実感と、
講座で出した自分のミッション
「誰かの単調な日常によい変化を起こし、
人生を動かすきっかけとなる」
を元に、
「クヨクヨさん解放ライフコーチ」と
「アクセサリー作家」として活動をスタートしました。
ライフコーチとして生きていくことに終わりはなく、
成長の上限もありません。
ずっと深めていける生き方で、
そこに魅力を感じています。
人と関わり、自分と向き合い、
共に成長していける仲間やクライアントさんと一緒に
人生を楽しんでいきたいと思います(^o^)
小島 ようこ
【小島ようこオフィシャルブログ】へのリンク

1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。