「孤独」をも力に変えて「己を生きる」人と、共に進むライフコーチ

ライフコーチワールド®️認定ライフコーチ
「孤独」をも力に変えて「己を生きる」人と、共に進むライフコーチ
山崎直子
1969年生まれ。「人のために惜しみなく動く」ことを良しとする両親の元、小中高と人が嫌がる掃除委員や風紀委員を引き受け、更に推薦で学級委員、部活部長を務める。一方で「自分を出せない孤独さ」から「死にたい、楽になりたい」という言葉が頭を占める。大学卒業後、三菱信託銀行に一般職として入社。窓口、事務、営業インストラクター、本店窓口主任を歴任。33歳の時「お前自身は何をしたいの?」と部長に問われ、「ない」ことに愕然。「自分のない人生」を変える決意で、異動希望を提出。一般職で例のない「資産10億円以上の顧客担当プライベートバンカー」へ。2年後、手数料数億円を稼ぐトップバンカーとなり、2007年外資系金融機関へ転職。愛を込めた遺言書に対し、配分割合しか見ないご家族を見て、顧客も孤独であると気づく。2017年、一人一人に寄り添う力を磨くべく、ライフコーチングを学ぶ。現在は、バンカー、ライフコーチとして活動の他、ライフワークとして不登校児や児童養護施設で暮らす「孤独感」を抱える子どもに寄り添い、彼らが未来を切り拓くサポートも行う。
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この記事を書いた人

1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。