☆国際コーチ連盟(ICF : International Coach Federation)について

ライフコーチワールド主宰の林忠之です。

「国際コーチ連盟(ICF : International Coach Federation)」
について説明しておきたいと思います。

「国際コーチ連盟(ICF : International Coach Federation)」は、
アメリカ・ケンタッキー州のレキシントンに本部を置いています。

コーチングの父とも言われる
今は亡き トマス・レナード氏によって設立された
プロのコーチングを専門とする非営利団体です。

2017年4月現在、ICFは140カ国に約3万人の会員を擁しています。

林が理解している
「国際コーチ連盟」の役割をひとことで言えば、

=====

世界(社会)における
”コーチ”および”コーチング”の啓蒙と
社会的地位の向上を目的として、
その品質の維持・向上する

=====

という風に表現できるかと思います。

これを実現していくために、
「国際コーチ連盟」は様々な活動をしてくれていますが、
その中でも核になる活動は、以下の3つだと林は捉えています。

1)全てのベースとなる”倫理規程”と”コア・コンピテンシー”の制定
 プロのコーチとして守るべき”倫理”とプロのコーチの在り方、
 プロコーチが備えている能力水準について言語化し、提示。

2)世界中のコーチ養成プログラムの審査・認定
 上記、”倫理規程”と”コア・コンピテンシー”をベースとした
 コーチ養成プログラムの審査と認定により、
 教育品質の維持・向上に貢献。

3)世界中のコーチ個人への認定資格の審査・認定
 上記、”倫理規程”と”コア・コンピテンシー”をベースとした
 プロコーチの”在り方”と”知識・スキル”の審査と認定により、
 クライアントに提供するコーチング力の維持・向上に貢献。

3)のコーチングの認定資格については、また、別の記事で触れるとして、
ここでは、2)のコーチ養成プログラムの認定について少し触れておきます。

国際コーチ連盟がプログラムに与える認定としては以下の3種類です。
・ACTP(Accredited Coaching Training Program)
・ACSTH(Approved Coaching Specific Training Hours)
・CCE(Continuing Coach Education)

ライフコーチワールドが得ている認定は
3つ目のCCEです。(2019.8.19現在)

プログラムの総時間数や
インストラクターのICF資格の取得の有無、
プログラムの中にコーチングセッションを行い、
それに対するフィードバックを文書でもらうことなど
様々な面での違いがあります。

今日時点で、ICFのHPには、
ACTPには、ALL-inclusive program
ACSTHには、A la carte program(なぜかフランス語。笑)
と補足表現が示されていますね。

ライフコーチワールドも、ACSTHやACTP認定の
取得を目指したいと思っていますが、
インストラクターの育成システムの確立や
今以上にいわゆる”組織”の色合いが強くなることから
現時点の”有志”で運営している心地よさとの
トレードオフになる要素が含まれているので
今後、どうするかは明確ではありません。

しかしながら、受講生には、
コーチングを学んだ1つの成果として、
世界のデファクトスタンダード(事実上の標準)である
国際コーチ連盟(ICF)の資格を
是非とも取得してほしい! との思いがあります。

この背景から、2017年10月、ライフコーチワールドは、
ACC取得に必要な学び(60時間のコーチング専門教育)を
サポートし、CCEを発行できる養成機関になりました。

関連リンク:
☆コーチングの認定資格について

関係リンク(外部サイト)
International Coach Federation
国際コーチ連盟日本支部