2期生 加藤由美さん : 富山県(執筆2013年2月)

執筆時職業:レストランスタッフ

【体験談】

私は30歳を過ぎた頃から、
いつか自分の好きな仕事で一生を送りたい!

でもそれが、どんな仕事なのかわからない、
わからないから始めの一歩すら出ない・・・

そう思う日々を過ごしていました。

そんな日々の中、コーチングに興味を持ち、
林さんの著書
「世界でたった一人の自分を幸せにする方法」
という本に出会いました。

読んでいくうちに自分と主人公のカオリを
いつの間にか重ねて読んでいくようになり、
カオリが自分自身に問いかけていくたびに、
私も自分自身に意識が向くようになりました。

読み終えた時には勇気を与えられ、
私も自分の夢の一歩を踏み出してみたいと
感じるようになりました。

この本を書かれた林さんってどんな人だろう?

そんな気持ちから
林さんのブログを拝見しました。

するとそこには
僕と一緒にライフコーチングを学びませんか?
二期生募集!
とのお知らせが掲載してありました。

わ~私も勇気をいただいた林さんから学びたい、
私も林さんのように誰かの勇気の一歩をサポートしたい。

そうか!
私は林さんからコーチングを学びたいんだ。

そんな思いになり受講を決意しました。

しかし受講を決断したものの、
富山から一人で行く横浜、
一人で行った事もない場所・・・
とても不安な気持ちになりました。

それを素直に林さんにメールで伝えると、
すぐに富山から横浜までの交通手段を調べていただき
大丈夫だよとメールを返信してくださいました。

メールの返信を早急にいただいたり、
受講中は富山から来ている私を
常に気にかけてくださった林さんのおかげで、
私は毎月不安なく横浜まで通う事ができました。

そして学び始めて
最初にびっくりしたのは、
コーチングのスキルよりも
自己基盤を整える事に
重点をおいた学びだった事です。

なぜ自己基盤を整えておく必要があるのか、
林さんから毎回お話を聞きました。

ライフコーチは職業ではなく生き方である。

魅力的な生き方をしていない人に
だれもコーチングをお願いしたいとは思わない。

この言葉、衝撃的で納得する言葉でした。

学び始めて5カ月、以前の自分と比べて
かなり客観的に自分を見つめれるようになりました。
そして自分の感情と向き合えるようになりました。

そうしているうちに、
ちょっと苦手だなあと思っていた人とも
少しずつ良い関係が築けるようになってきたり、
嫌な事や悲しい事があっても
深く落ち込まなくなりました。

自己基盤が大分整ってきた感じが
自分でもわかるようになってきました。

トレーニングは、月一回の集合トレーニングの他に
週一回のオンライントレーニングがあります。

トレーニング中は、
二期生の仲間からのフィードバックや
時には林さんからの厳しいフィードバックがあります。

そして、アシスタントの西出麻里コーチからも
フィードバックやアドバイスをいただきます。

フィードバックをいただくたびに
私ってまだまだだなーと
落ち込んだりした事もありましたが、
同じように学ぶ二期生の仲間がいた事、
同じ思いで頑張っている
仲間がいたからこそ頑張ってこれた、
今振り返るとそんな思いがあります。

もうすぐ、二期生のトレーニングも終わりです。

まだまだ学び足りない気持ちでいっぱいですが、
半年間林さんから学んだ事も
きちんとアウトプットしていきたいと思っています。

今後は自己基盤を整えるセミナーを
定期的に開催し、以前の私のように
勇気の一歩を踏み出せない人、
自分の人生を自分の意志と
自分の足で歩きだしたい人を
応援できるコーチになりたいと思っています。

加藤由美
【加藤由美オフィシャルブログ】へのリンク

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